ラノベ素人が新人賞に応募してみる
昨今、たくさんの出版社が新人賞と銘打ち頻繁に新人賞を開催しています。
最終目標は全部同じで、大賞を受賞しデビューを目指すものになります。
出版社 | 年/回数 | 直近締め切り | 賞金 | 前回応募総数 |
MF文庫Jライトノベル新人賞 | 4回 | 2019年6月30日 | 300万 | 552 |
集英社ライトノベル文庫新人賞 | 2回 | 2019年10月25日 | 300万 | 368 |
講談社ラノベ文庫新人賞 | 1回 | 2019年10月31日 | 300万 | 464 |
電撃小説大賞 | 1回 | 2020年4月10日 | 300万 | 4843 |
GA文庫大賞 | 2回 | 2019年5月31日 | 300万 | 1204 |
小学館ライトノベル大賞 | 1回 | 2019年9月末日 | 200万 | 1077 |
HJ文庫大賞 | 1回 | 2019年10月末日 | 100万 | 427 |
オーバーラップ文庫大賞 | 2回 | 2019年8月末日 | 300万 | 236 |
調べてみた感じざっとこんな感じでしょうか。
大型レーベルになると応募総数の桁が違いますね。
MF文庫Jは、特徴として落選者にも総評シートを配布しているみたいで
素人からするとこれほど魅力的なシステムはないですよね。
面白いのか面白くないのかはっきり言ってもらえた方が
今後のモチベーションにもつながります。
ネット界隈の評価を見てもMF文庫Jと電撃はデビューすると
売り出し方が全然違うみたいで、売り上げにも期待できるみたいです。
どのレーベルも応募要項に記載があったのですが、
他のレーベルにて選考していない作品に限るとあります。
つまり、長年にわたり1つの作品を温めてきたとして
さあ!応募するぞ!
となったところで、1レーベルにしか応募できないのです。
作品なんて見る人によっても印象も評価も変わるので
出来るだけたくさんの人に読んでもらいたいですよね。
デビューを目指してる人なら、小説家になろうから
と、考えている人もいるかもしれませんね。
あれは、実に画期的なシステムだと思います。
いろんな人に読んでもらえて、おもしろかったら評価されて
表示も上の方になりいろんな人の目にも止まりやすくなるなど
いいことづくめですよね。
面白くなくても何ら問題もなく、小説を書くことと読むことを
楽しむためのサイトと謳ってますので、営利目的のサイトではないのですが
それにつながる便利なツールですよね。
私は、ぜひとも新人賞に応募したいと思っていますので
まずは、評価シートをもらえるMF文庫Jに応募してみようと思います。
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