葦原先生、腸閉塞発症 ワールドトリガー休載か
5月28日にTwitterのワールドトリガー公式アカウントより
衝撃の報告がありました。
ワールドトリガー作者の葦原先生がなんと
胆のう摘出手術を受けていたようで
それに加えて、合併症により腸閉塞も発症していたようです。
葦原先生は大丈夫なのか!
胆のう摘出手術の必要性のある症状について調べてみると
難しい言葉がつらつらと書かれていましたが
一番可能性が高いのが、胆嚢結石という病気みたいです。
結石ができると、胆嚢が機能しなくなり
体内に取り込まれた脂肪分の分解ができなくなるみたいです。
また、無症状が多いみたいですが、人によっては上腹痛、背部痛
発熱や吐き気の症状がでるひともいるみたいです。
また、胆管に結石が落下して、胆管結石や胆管炎、膀胱炎
を起こしてしまったり、
胆管ポリープができていると胆管がんの可能性が高まるため
それもまた、摘出の対象になるそうです。
そこは、取り除けたみたいなので
問題はないのかもしれませんが
葦原先生は、腸閉塞を併発しています。
腸閉塞は、端的に言うと腸が閉じてしまい
食べたものや消火液がつまり、流れでなくなって
おう吐や発熱、また腹部に強い痛みが出るそうです。
結論を言うと、
葦原先生が大丈夫かどうかは
この発表からはわかりませんでした。
ですが、公式の発表では
葦原先生が退院しているとありますので
きっと回復はしてないにしろ
大事には至らなかったのでしょう。
ワールドトリガーは大好きで連載開始のころから
読んでいる作品です。
2年間という長期休載があったにもかかわらず
こんなにも話題になるのは
作品を愛しているファンあってのことでしょう。
連載を続けるのも大事かもしれませんが
葦原先生に伝えたい。
「ファンは待っててくれますよ! しんどい時はいつでもベイルアウトしてください」
打ち切りではなく、休載するという
英断をした、ジャンプ編集部には
心からの感謝をいたします。
トリガーオン!
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