開催決定!第11回 京アニ大賞
第11回、京アニ大賞!!
遂に待ちに待った情報の公開がありましたね。
要項に関しては、例年と変わりなく
42字×34行
50枚から150枚
文字数にすると
71400から214200文字となりますね。
小説は読んだことありますけど、
もちろん文字数なんて数えたことないので
あまり実感の沸かない数字です。
何度か応募されてる方は大体の感覚はつかんでいるのでしょうか。
私は初挑戦になるので、とりあえず完成させることを目指します。
机上の空論ではありますが、締め切りが11月30日なので
71400文字ですと、残り日数が173日なので
一日あたり413文字書けば、完成する計算になります。
そんなうまくはいかないでしょうがw
受賞作の傾向は?
映像化された作品に限ると
「中二病でも恋がしたい」
「ハイスピード」
「境界の彼方」
「ファントムワールド」
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
といった感じになるでしょうか。
「氷菓」や「ツルネ」、
といった作品は京アニ作品ではありますが
大賞の作品ではないようです。
私としては、ファンタジー色が強いのかなと思いきや
そんなことは全くなく
むしろラノベっぽさが少ないのかな?
と感じます。
どれも普通に小説でもおかしくないなって作品ばかりです。
流行り?の異世界系は難しいでしょう。
ここまでみて、王道の小説を書いて
京アニの方が、アニメへと昇華させるといった感じでしょうか。
まあ、アニメ化を前提に考えて執筆をしたら
どうしてもそっちに引っ張られてしまいますから、
ちゃんと物語に向き合って
作品を書き上げることを
最優先で考えた方がいいのかもしれませんね。
最後に
こういった大賞やコンテストには
絶対というものがありません。
審査員も人間ですし、感情もあります。
その時その時の
審査員に響くかは運の要素もありえなくはないでしょう。
まあ、作品自体に魅力がなければ
土俵に立つこともできないでしょうけど。
なにはともあれ、まずは応募してみましょう。
同じ志を持つ人は、ライバルであり同士でもあるのです。
一緒に頑張りましょうね。
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