高木さん11話。ファン待望の神回！あの話が・・・
いよいよクライマックス！「からかい上手の高木さん11話」
大人気からかいラブコメディの
「からかい上手の高木さん２」
その11話が先日放送されました。
結果を言うと
神回でした・・・
7話にはじまり、１期のクリティカルの回など
高木さんの中には数多くの神回がありますが
私の中では、今回は群を抜いており
リアルタイムで見ていた私は
あるシーンで涙してしまいました。
しかも、アニメの良さを最大限に生かしており
制作の方々には
感謝が尽きません。
今までコツコツ立てていたフラグのおさらいをしましょう。
ネットで話題になっていた考察
原作のからかい上手の高木さんは
時系列がバラバラなのはお気づきだと思います。
夏だったり、いきなり冬になったかと思えば
また夏のお話だったりしていて
高木さんは連続ストーリーではないので
別段ちんぷんかんぷんになることはないです。
ですが、アニメの中では
時系列がしっかりと整理されているんです。
そのため、前話の続きになっていたりと
ストーリーがとても見やすくなっており、
制作陣の努力が見られます。
前半で冬の話をしていたので
ゲッサンで連載されたばかりの
「進級」をアニメではいきなり取り入れるなどして
時系列の帳尻を合わせていました。
そのため、原作７巻の最後の話が来るのではないかと
まことしやかに囁かれていたのです。
張られ続けた数々の伏線
７話からアニメの流れが変わりました。
７話は、「林間学校」と
原作にはない話でした。
アニメオリジナル（以下アニオリ）でした。
そこからの放送は、原作にも合った話ばかりの
放送だったのですが、
少しづつ内容が改変されていました。
あれ？こんなしーんあったっけ？
といった感じで、すこしづつ伏線を貼っていました。
たとえば、空き地からの帰りに
「明日から夏休みだね」
とか
「私も人のこと言えないけど・・・」
のあとに、一瞬だけ高木さんのカレンダーを写したり
もう期待せずにはいられない展開が続きました。
期待している側からすると
ワザとやってない？
という疑念が１１話にて白日の下にさらされます。
ファン待望のあの話が映像化
私も以前気になってこの記事を上げさせていただいたんですけど
夢が現実のものとなりました。
待ち望んだ「約束」が映像化されたのです。
これは高木さんファンなら誰しも心待ちにしていた
話だと思います。
私自身、来るぞと思っていても
実際に放送されると
キターーーーーーー！！
と叫んでしまいました。
映像化されて、声がついて
高木さんと西片に命が吹き込まれて
あの感動は生まれたのです。
高木さんの感情を過度に受信してしまう私は
あのシーンで思わず涙してしまいました。
高木さんの喜びもそうですが
よかったね・・・と心の中で
思わずにはいられませんでした。
次回最終回は・・・
次回放送がからかい上手の高木さん２の最終回となります。
なんの情報もありません。
関係者でもないし、ただのファンの私ですが
最終回は十中八九「夏祭り」が来ることでしょう。
原作でも、まだ語られていないこの話
「約束」を１１話に持ってきたことが裏付けになります。
ここで「夏祭り」が来なければ
この作品は、コケるといっても過言ではないでしょう。
それほどまでに、ファンはこの展開を熱望しています。
多くは、語りません。
静かに来週の最終回を待ちます・・・
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