時代の流れですかねぇ

閲覧いただきありがとうございます。

最近あまりアニメを見なくなりましたねぇ。

食い入るようにアニメを見ていたころと比べて

アニメの属性というか性質が変わってきたと思うんですよね。

それか、私が加齢を重ね私自身の性質が変わってきたのか…

まあ、すべては私の主観の話ですけどね。

そんな中、今期は2作品も心待ちにしているものがありまして

「奇宿学校のジュリエット」

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」

特に青ブタは、私の好きな作家さんである

「鴨志田　一」先生の作品ということで

特に熱中しております。

鴨志田先生は、思春期の感情模様を描くのがすごくうまく

リアリティがあって感情移入がしやすく、

だからこそ主人公のセリフが染み入り

深く心に響く作品です。

悩み多い人物ばかり出てくるのですが、解決に至る過程が

私自身ともダブることが多く、一人で悩んでたり

誰にも相談できない人でも、もしかしたら

転機となるアドバイスを得られるかもしれないですね。

実際問題考えさせられることが多いですよね。

自分には至らない考え方を教えてくれたり

自分自身というものを形成する中でとても

重要な役割を担っています。

アニメーションばかりとらわれずに活字にももっと触れて生きたいと

痛感した次第であります。

それでは、失礼いします。